MEMBER
メンバー紹介

イージフに転職を決めた理由

新卒として、福祉系企業に就職し、高齢者向け介護サービスの標準化、業務改善に携わっていました。
しかしながら、福祉業界以外の分野でも、自分の思考や行動を強みに活躍していきたいという思いが強くなり、コンサルティング業界への転職を決意しました。
そして、イージフの掲げる「困難な課題も、楽しんでやるからこそ豊かな発想が生まれ、高い成果が出せる」という理念や、採用面接の中で感じた人柄の良さが魅力に思えたため、入社を決めました。

イージフで仕事をしてみて

自分のキャリアを自分で決められる
自分の目指すキャリアのために必要な経験やスキルを考えた上で、案件を希望することができます。直近では、日系人材会社における業務改善プロジェクトに参画していたのですが、その中での成功や失敗を通して、自分が目指すキャリア、今後参画したい案件が見えてきました。
案件終了時には、案件の振り返りと今後の方針を事業部責任者と確認します。そこで、自分が目指すキャリアとそのために必要な経験を踏まえて、今後参画する案件を合意します。希望するキャリアを提示しながら、自分の現状を踏まえて事業部責任者へ相談することで、現実的なプランを設定できました。

痒い所に手が届く制度が多い
有給休暇や育児休業の制度はもちろん、社外研修補助などの制度もあります。私は、コンサルティングスキルの向上を目的として、社外の研修を受講した際に、この補助を利用しました。さらに、資格試験の受験費用補助の制度もあるため、自己研鑽しやすい環境です。
また、新社員の入社月にはランチキャンペーンがあります。イージフに新しく入社した社員とランチに行くと、一定額のランチ代が補助される制度です。六本木のお洒落さや意外な親しみやすさを味わえるだけでなく、コミュニケーションの機会が少ない社員と話す機会にもなります。

自分から情報を発信しやすい
社内のコミュニケーションツールで話題となるのは、仕事に関する内容だけではありません。日々の生活で感じたことや、プライベートな趣味を共有することも多いので、自分の考えを発言しやすいです。私も「謎解き」という趣味をコツコツと発信しておりますが、社内イベントとして先日開催させていただきました。

今後のビジョン

１人前のコンサルタントとして自立する
システム導入において、チームリーダーを担当できるコンサルタントを目指しており、IT案件でシステム導入の経験を積むことを考えています。前職まで、IT業界は未経験であったため、プロジェクトを通して、一般的なITの知識だけでなく、実用的なスキルを習得したいを考えています。
また、コンサルタントとして経験やスキルが不足していることを実感しています。社会人としての経験も少ないため、業界やフェーズに拘らず様々な案件を通して、コンサルタントに必要なノウハウや思考力も身に付けていきたいです。

イージフで一緒に働きたい方として

コンサルタントの在り方は人によって大きく異なるので、自分自身で目指す姿を考える必要があると考えています。目の前の案件を通して、どのようなコンサルタントになりたいかを明確にすることは、その後のキャリアを形成するために重要だと思っています。
目標に向かって努力する姿は、お互いのモチベーションアップにつながると考えています。そのため、目標とするコンサルタントになるために、どのような経験やスキルが必要か、そのためにすべきことを行う意識のある方と共にお仕事をしたいです。