FAQ
よくある質問

イージフに関するご不明点についてお答えします。

エントリーについて

年齢、性別、国籍の制限はありますか?
制限はございません。
コンサルティングの経験がないのですが、応募は可能ですか?
応募は可能です。コンサルティング経験がない⽅でも、募集要項にある経験やスキルを持つ⽅であれば、採⽤できる可能性があります。

プロジェクトについて

主要プロジェクト領域、およびプロジェクト件数の⽐率について教えてください。
「業務プロセスコンサルティング」と「ITコンサルティング」が⼤半を占めます。業務プロセスコンサルティングではクライアントの業務改⾰を、ITコンサルティングではクライアントのシステム開発・導⼊を⽀援します。昨今では⼤半の業務でITが活⽤されており、この2つのコンサルティングを同時並⾏で進めるケースも多くあります。
システム導⼊プロジェクトにおいて、コンサルタントが設計や
開発を⾏うことはありますか?
原則としてありません。通常はコンサルタントの他、ITベンダーやSIer等で構成される開発チームがプロジェクトに参画し、設計や開発はそのチーム主体となります。コンサルタントは、開発の進捗管理やベンダーマネジメントなどを⾏います。
プロジェクトの⽀援期間はどの程度のイメージになるでしょうか?
プロジェクトごとに異なりますが、1年程度が⽐較的多いです。
数年にわたって⽀援している⻑期プロジェクトの実績もあります。
アサイン時のチーム⼈数はどの程度になりますか?
1⼈でアサインされることもありますか?
プロジェクトによって異なります。⽀援範囲や期間などにより必要リソースが決まるため、3名〜5名程度のチームアサインもあれば、1⼈でアサインされるケースもあります。ただし、経験の浅いうちは完全に1⼈でアサインされることは無く、オンサイト/オフサイトで他メンバーがフォローする体制が組まれます。
幅広い業界やテーマを扱うにあたり、
キャッチアップはどのように⾏うのでしょうか?
過去プロジェクトのナレッジやアセットが社内共有されており、それらを活⽤できます。また、ツールや対⾯で他メンバーと社内コミュニケーションを随時取ることが可能で、社内に有識者がいる場合は直接質問などを⾏うことができます。また、昨今のトレンドを踏まえた社内勉強会を定期的に開催しています。その他ウェビナーの活⽤など会社として推奨しており、社外の情報を使っててテクノロジートレンドの把握やデリバリに関する必要知識習得を⾏うことが可能です。

⼊社後のイメージについて

コンサルタントの経験が無い場合、
⼊社後はどのような仕事から始めるのでしょうか?
プロジェクトアサイン後、まずは会議調整や議事録作成や、簡単な資料作成などできる範囲のタスクを担当いただきます。現場経験を積む中でコンサルティングのイメージを掴んでいただき、他メンバーのフォローを受けながら徐々に担当範囲を拡⼤していただきます。
⼊社後のフォロー体制や教育・トレーニングはどのようなものがあるでしょうか?
上司とは別に先輩社員によるメンター制度があり、仕事上の悩みや課題などを気軽に相談することができます。事業部責任者に直接⾔いづらい悩み事などについて、メンターが親⾝になってサポートを⾏います。 未経験の⽅に向けては⼊社後に中途採⽤者向け研修を数⽇間⾏い、業務プロセスコンサルティングやITコンサルティングの基本的な進め⽅や失敗しやすいポイントについてワークを交え学習していただきます。その他必要に応じてウェビナー等を選択受講いただくことが可能です。
プロジェクトごとにメンバーが分かれる中、
社内の情報共有はどのようにしているのでしょうか?
チャットツール上で適宜情報共有を⾏っている他、プロジェクト報告会など定期的な情報共有の場を設けています。また、リモート形態でプロジェクトアサインされているメンバーについては、必要に応じて⾃社オフィスへ出社しており、Face to Faceで情報共有や相談を⾏える機会を設けています。

社員の⼈物像について

これまでどのような経歴を持つ⼈が⼊社しているのでしょうか?
⼤⼿コンサルティングファーム出⾝者もいれば、事業会社での企画職経験者やシステム担当者など、様々バックグラウンドを持った⼈が⼊社・活躍しています。
どのような⼈が活躍しているのでしょうか?
⾃分が何をやるべきかを⾃ら考え実⾏できる主体性のある⼈、物事に誠実に向き合える⼈、仲間を⼤切にしチームプレイを重んじる⼈が特に活躍しています。指⽰待ち型や他⼈と信頼関係が築けない⽅が活躍するのは難しい環境と考えています。

キャリア・評価制度について

⼈事評価はどのようにされるのでしょうか?
半期ごとの実績踏まえ定性・定量両⾯で評価します。売上額やスキルレベルなどについて段階的にクライテリアが設定されており、達成状況について事業部責任者と確認を⾏います。達成している場合はプロモーション、未達の場合は不⾜点と課題を明確にし、次の半期に向けてどのような取り組みが必要かを可視化・共有します。

働き⽅について

勤務スタイルは常駐かリモートか、どちらになるでしょうか?
クライアントやプロジェクト要件によって異なるため、常駐(主に都内近郊)、リモート、ハイブリッド(原則リモートだが週○⽇は常駐、など)、いずれのパターンも可能性があります。なお、常駐やハイブリッドの場合は、現実的に通勤可能な範囲か等本⼈に事前の意思確認を⾏います。
実際のプロジェクトでは⻑時間労働が必要となることも多いですが、
そのような中でどのようにしてワークライフバランスを実現しているのでしょうか?
⼀例として、契約時に⽉次稼働時間に上限を定め、⽉途中でそれを超える⾒込みの場合は時短勤務などの稼働調整をクライアントと⾏い⻑時間労働が慢性化することの無いような取り組みを会社として⾏っています。